テレワークの増加により、リモート会議も増えてきてます。
これまで訪問していた仕事の商談もWeb会議ばかり。
多人数の場合はスピーカーマイクを使用していますが、自宅の場合はイヤホンが必須です。
これまではAppleのAir podsを使用していましたが、最大の弱点がバッテリー。
3時間を超える会議では充電が持ちません。
そこでMac book Air には3.5mmヘッドフォンジャックついています。
ここを活用すべく、有線イヤホンに変更しました。
バッテリーの心配が皆無!音質も素晴らしい!
Amazonでは中華製の有線イヤホンが数多く出ていますが、いずれもサクラチェッカーで「危険」となっていました。
そこで安心の日本ブランドSONYを購入することにしました。値段もそこまで高くないモデルです。
「ソニー イヤホン MDR-EX155AP : カナル型 リモコン・マイク付き ブラック MDR-EX155AP B」
SONYのイヤホンは昔から何本か所有していたので装着感も心配ありませんでした。
絡まりにくいコード素材。カナル型で外部音を遮断してくれ、音質も綺麗でした。
飛び抜けて低音が良いとかではなく、適度にバランスが取れており、会議程度の声なら申し分なしにクリアー。
音楽用にも問題なく聞ける程度ですが、音質にこだわる方には物足りないと思います。
イヤーパッドも6個付属です。
マイク付きのコントローラーで音量調整ができないのが難点ですが、PCから操作できるので問題なし。
Macbook Airに挿すだけですぐに使えました。
ちなみにBootcampでWin10もインストールしていますが、こちらも問題なく接続できました。
(Bootcamp Win OSで聞けない場合は、一旦MAc OSに切り替えて認識させると聞こえるようです)
こちらの喋り声も問題なく聞こえているようだし、もっと早く購入すればよかったです。
Web会議はAir Podsではなく有線イヤホンの勝利でした。
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