自宅で本格的な焼き鳥がしたい!
そんな希望を叶えてくれる卓上型コンロを購入しました。
コンロやガスバーナーで有名なIwatani(イワタニ)から出ている「炉ばた焼器 炙りやⅡ」です。
炉ばた焼器 炙りやⅡ
これまでは、焼き鳥屋さんで買ってきてレンジでチンする。
または生肉の串を買って魚焼きグリルやフライパンで焼くなど。
いずれも焼き鳥屋のカウンターで出てくるような、あの香ばしい美味しさはありません。
それがこの「炉ばた焼器 炙りやⅡ」では、炭火で焼いたような香ばしい焼き鳥が再現できるのです!
本体の上にはステンレス製の網、串焼き用のフレームが付いています。
私は焼き鳥を網で焼くため、串焼き用のフレームは取り外してしまいます。(外した後も簡単に取り付けもできます)
油分は下に落ちていきますが、ホーロー製の受け皿があります。
ここにアルミホイルで内面をカバーし、水を入れて置く事でほとんど汚れることがなく片付けも楽ちん。
実際に焼いてみました。
串は大型スーパーの冷凍の串、それにお肉屋さんで買った鶏皮を自分で串打ちしました。
まるで焼き鳥屋さん!
このコンロは下部から炎が上がりますが、直接お肉に直火は届きません。
熱を受け止める板を介しているため、放射熱でじんわりとお肉に火を入れることができます。
直火を使わず、赤熱させた輻射版の熱で焼くので、ムラなくおいしく焼けます
岩谷産業のホームページにもある製品説明の通り、
まるで焼き鳥屋さんで味わえる、あの香ばしい炭火でやいたような焼き鳥を再現できるのです。
そこそこ煙がでますので、家であれば換気扇の下がおすすめ。
置き場所ですが、3口のガス火だと凸凹して安定して置けません。そのためウチは下にまな板をラップ巻きにして土台にしています。
IHのキッチンならフラットなので問題ありませんね。
屋外でももちろん使えますので、ベランダBBQやキャンプでも活躍しそう。
手軽に本格的な焼き鳥ができて楽しいです。もちろん焼肉や、海鮮焼きにも使えます。
自分で焼いた焼き鳥は最高に美味しい!
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