愛車のクロスバイクTrek7.4FXですが、標準タイヤがボントレガーAW1(700×32C)と太めのサイズとなっています。
街乗りや通勤なら問題ないし、乗り心地もよく信頼できるタイヤなのですが、ワガママを言えば漕ぎ出しがちょっと重い・・。
ロングツーリングや坂道で少しでも軽快に走れる様にタイヤを700×25Cへ交換しました。
Continental(コンチネンタル) GRAND PRIX 4000 S II
ドイツ製クリンチャータイヤ。メーカーの説明によると、
コンチネンタルではこれまで使用されてきたカーボン粒子の約10分の1の大きさしかない”ナノカーボン粒子”を自転車用タイヤに使用したコンパウンドラバーを新たに開発し、ロード、MTBの各ハイパフォーマンス・タイヤに投入しました。
要するに低い転がり抵抗、高いグリップ力、耐久性などを持ち合わせている最新のタイヤのようです。
パーッケージに登場する噂の偉そうなマダム。
今回はタイヤ2本、チューブ2本のセットを購入。
仏式40mm・60mmからバルブ高さ選べます。
Trek7.4FXは標準で60mmです(下写真)
コンチネンタルに変えるにあたり40mmへ変更しました。少し短くなりましたが、空気入れ作業も問題なく使えています。
圧倒的に軽くなりました!
Continental(コンチネンタル) GRAND PRIX 4000SII の重さは1本が約219gです。
これまで履いていたボントレガーAW1は1本が390gです。
2本で計算すると、
ボントレガーAW1 ×2本 = 780g
Continental(コンチネンタル) GRAND PRIX 4000SII ×2本 = 438g
その差で342gの軽量化にもなりました。チューブも入れると数値的にもっと軽くなっていると思います。
付け替えは非常に簡単で特に問題なく終了。
タイヤに回転方向の矢印が付いているので向きだけは間違えない様に。
今回の空気圧の目安は「8.5BAR」「120PSI」です。
空気入れのメモリも、これまで使用していたボントレガーAW1から変えて空気注入。
タイヤ交換出来上がりました。
32Cのタイヤを撮り忘れて比較になりませんが、実際にはものすごく細くなったと感じました。
これで早速、富士五湖1週110kmへ行きましたが、
何と言っても漕ぎ出しが軽くなりました。パンクも起きずに最後まで快調に走れました。
以前は50kmを超えてくると漕ぎ出しの重さを感じていたのですが、それが無くなった感じです。
タイヤを変更するとここまで変わるとは。特に32C → 25Cはすごく変化を感じることができます。
もう32Cには戻れないかも。
予備用にチューブも2本買っておきました。
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